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J-GLOBAL ID:200903088965017119

太陽光発電装置用設計支援装置および太陽光発電装置設計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002255785
Publication number (International publication number):2004094660
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】太陽電池モジュール毎の日射量のばらつきに起因する出力電流の低下を抑える太陽光発電装置を設計する実用的な太陽光発電装置用設計支援装置および太陽光発電装置設計方法を提供する。【解決手段】受光照度情報に基づいて、配置位置毎の放射照度に応じた太陽電池モジュールの出力電流の値を算出し、配置位置毎の太陽電池モジュールの出力電流の値を算出し、異なる2つの太陽電池モジュールを直列接続した場合の電気量の損失が小さい太陽電池モジュールによって、複数のグループに分類する。この分類したグループに属する太陽電池モジュールによって太陽電池ストリングを構成する。太陽電池ストリングは、出力電流値がほぼ同じ複数の太陽電池モジュールによって構成することができ、配置位置毎の放射照度がばらつく場合であっても、太陽電池ストリングの発電電力量の損失を少なくすることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の太陽電池モジュールが直列接続されて太陽電池ストリングが構成され、複数の太陽電池ストリングを備える太陽光発電装置を設計するための太陽光発電装置用設計支援装置であって、 各太陽電池モジュールが配置される位置である配置位置毎に受光する光の放射照度を表す受光照度情報を算出する受光照度情報算出手段と、 前記受光照度情報に基づいて、配置位置に応じた各太陽電池モジュールの出力電流の値をそれぞれ算出する出力電流算出手段と、 各太陽電池モジュールの出力電流の値に基づいて、異なる2つの太陽電池モジュールが直列接続された場合の電気量の損失を表す差分情報を算出する差分情報算出手段と、 前記差分情報に基づいて、直列接続した場合に、電気量の損失が少なくなる太陽電池モジュールが1つのグループに属するように、各太陽電池モジュールを複数のグループに分類し、各グループを表すグループ情報を作成するグループ情報作成手段とを有することを特徴とする太陽光発電装置用設計支援装置。
IPC (2):
G06F17/50 ,  H01L31/04
FI (2):
G06F17/50 634C ,  H01L31/04 K
F-Term (6):
5B046AA03 ,  5F051BA03 ,  5F051BA14 ,  5F051BA17 ,  5F051EA20 ,  5F051JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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