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J-GLOBAL ID:200903088967268267
消炎・抗菌剤およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川浪 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999337549
Publication number (International publication number):2001151684
Application date: Nov. 29, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 自然に存在する植物からの抽出成分を利用して、高い安全性を保持しつつ有効な治療効果を発揮し、かつ使用上も格別の困難性を生じない消炎・抗菌剤およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 採集されたゲットウ類の生葉を乾燥および粉砕し、該粉砕片10g当たり3〜5リットルの清浄水で20〜50分にわたり煮沸することによりゲットウの成分が溶出したゲットウ溶液を得、該ゲットウ溶液を有効成分として適宜濃度になるように成分調整を行う消炎・抗菌剤の製造方法であり、その結果得られるゲットウ溶液を希釈した消炎・抗菌剤である。
Claim (excerpt):
採集されたゲットウ類の生葉を乾燥および粉砕し、該粉砕片10g当たり3〜5リットルの清浄水で20〜50分にわたり煮沸することによりゲットウの成分が溶出したゲットウ溶液を得、該ゲットウ溶液を有効成分として適宜濃度になるように成分調整を行うことを特徴とする、消炎・抗菌剤の製造方法。
IPC (3):
A61K 35/78
, A61P 29/00
, A61P 31/04
FI (3):
A61K 35/78 C
, A61P 29/00
, A61P 31/04
F-Term (13):
4C088AB81
, 4C088AC05
, 4C088BA09
, 4C088CA01
, 4C088CA02
, 4C088CA05
, 4C088CA11
, 4C088MA13
, 4C088MA16
, 4C088MA28
, 4C088NA14
, 4C088ZB11
, 4C088ZB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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植物含有成分より成る組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-087234
Applicant:渡真利エミ子
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症状緩和剤を布等を介して患部に係合させる方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-151714
Applicant:株式会社エバ化粧品
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ゲットウを用いた組成物及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-306417
Applicant:株式会社エバ化粧品
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