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J-GLOBAL ID:200903089003603063

重金属汚染土壌の浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006032490
Publication number (International publication number):2007209894
Application date: Feb. 09, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】植栽による重金属汚染土壌の浄化方法において、寒冷地から暖地までの広い地域において、大規模面積の重金属汚染の浄化を可能とする技術体系の確立を課題とする。【解決手段】重金属に汚染された土地に植物を植栽し、生育後の前記植物を植栽地から除去して処理をする重金属汚染土壌の浄化方法において、植栽植物がイネであることを特徴とする重金属汚染土壌の浄化方法であり、前記植栽において、通常の稲栽培に対し窒素の施用量を1.1〜2倍とすることが好ましく、最高分げつ期以降の土壌水分状態を圃場容水量ないし毛管連絡切断含水量程度とすることが好ましい。又、前記イネが、インド型及び/又は日印交雑型品種が好ましく、中でも難脱粒性インド型品種が特に好ましい。【選択図】なし。
Claim (excerpt):
重金属に汚染された土地に植物を植栽し、生育後の前記植物を植栽地から除去して処理をする重金属汚染土壌の浄化方法において、植栽植物がイネであることを特徴とする重金属汚染土壌の浄化方法。
IPC (2):
B09C 1/10 ,  A01G 7/00
FI (2):
B09B3/00 E ,  A01G7/00 604Z
F-Term (8):
2B022EA10 ,  4D004AA01 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004CA17 ,  4D004CA28 ,  4D004CC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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