抗変異原性剤及び食品

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996145218
Publication number (International publication number)：1997301885
Application date： May. 15, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】〔目的〕ベンツピレンなどの有害化学物質の変異原性を抑止又は不活性化する薬剤及び食品を提供すること。〔構成〕カバノアナタケの天然物又は培養物から抽出した活性成分を粉末又は溶液の形で、或いは飲料、調味料、食品などに混合して経口摂取できるようにした抗変異原性剤及び食品。〔作用〕この抗変異原性剤又は食品を摂取することにより体内におけるベンツピレンその他の有害化学物質の変異原性を不活性化することができるので、変異原物質によりガン等を誘発する恐れを解消することができる。

Claim (excerpt)：

カバノアナタケの抽出物から成り、変異原物質を不活性化する作用がある抗変異原性剤。

IPC (5)：

A61K 35/84 AED , A61K 35/84 ADU , A61K 35/84 ADY , A61K 35/84 AGZ , A23L 1/30

FI (5)：

A61K 35/84 AED A , A61K 35/84 ADU , A61K 35/84 ADY , A61K 35/84 AGZ , A23L 1/30 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特開平2-295459

Cited by examiner (2)

特開平2-295459
特開平2-295459

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

チャ(カバノアナタケ)の熱水抽出物の変異原生抑制作用について

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