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J-GLOBAL ID:200903089054605974
燃料電池システム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342489
Publication number (International publication number):2000173638
Application date: Dec. 02, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池の始動時に運転温度までの暖機を促進でき、短時間で安定運転を実現できる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 燃料電池は、2つの発電部10a,10bを有しており、その温度が所定値以下の場合には、弁12、16により循環水の流路を発電部10aにのみ循環水が流れるように切り替える。この場合循環水はヒータ20により加熱し、発電部10aを加熱する。加熱される発電部が10aのみとなるので、その熱容量が小さくなり、暖機を短時間で終了することができる。発電部10aの暖機が終了し発電動作を開始した後には、弁12,14により、発電部10bにも循環水を流し、発電部10bの暖機を行う。このように、当初の暖機を一部の発電部10aのみに限るので、燃料電池の暖機を短時間に終了させることができる。
Claim (excerpt):
燃料電池を複数の発電部に分割し、前記燃料電池を加熱及び冷却する循環水の流路を前記発電部に対応して切替可能とした燃料電池システムであって、前記燃料電池の温度が所定値以下の間は、前記循環水の流路を前記発電部の一部にのみ流して加熱できるよう切り替えることを特徴とする燃料電池システム。
FI (2):
H01M 8/04 X
, H01M 8/04 T
F-Term (7):
5H027AA02
, 5H027CC06
, 5H027KK46
, 5H027MM02
, 5H027MM04
, 5H027MM09
, 5H027MM16
Patent cited by the Patent: