Pat
J-GLOBAL ID:200903089055813759
機関始動制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996240386
Publication number (International publication number):1998081201
Application date: Sep. 11, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 盗難防止等の安全性を確保しつつ、正規の車両用キーによるエンジン等の機関始動に加え、遠隔地からエンジン等の機関を始動させる。【解決手段】 リモートスイッチ52でエンジン40の始動を指示すると、リモートエンジンスタート装置54は受信器66で受信し、キースイッチ28とイグニッションスイッチ30のオン信号を出力する。イモビライザECU12は、問合信号(TXCT)を出力し、リモートエンジンスタート装置54は増幅回路70を介して返信信号(RXCK)、及びトランスポンダに記録されたキーコード(CODE)を出力する。イモビライザECU12は、EEPROM20に記憶された正規コード内にキーコードが含まれているとき、機関始動を許可する。従って、イグニッションキーが未挿入でも、安全性を確保しつつエンジンを始動できる。
Claim (excerpt):
車両に属する正規の車両用キーであることを表す固有コードを予め記録したキー手段から出力された該固有コードを入力するための固有コード入力手段と、遠隔地から前記車両の機関の始動が指示されたときに前記正規の車両用キーに記録されるべき固有コードに相当するキーコードを固有コードとして入力すると共に、該指示された機関の始動を要求する要求信号を入力するための信号入力手段と、前記車両に属する正規の車両用キー及び正規の車両用キーに相当するキーであることを表す正規コードを複数記憶するコード記憶手段と、前記信号入力手段及び固有コード入力手段の何れか一方から入力された固有コードが前記コード記憶手段に記憶された正規コードに含まれているか否かを判断し、判断結果に基づいて、前記機関の始動の許可・不許可を制御する機関始動許可手段と、を備えた機関始動制御装置。
IPC (7):
B60R 25/04 602
, B60R 25/04 608
, B60R 16/02 645
, F02D 29/02
, F02D 45/00 345
, F02N 15/00
, F02P 11/04 301
FI (8):
B60R 25/04 602
, B60R 25/04 608
, B60R 16/02 645 A
, F02D 29/02 K
, F02D 29/02 H
, F02D 45/00 345 L
, F02N 15/00 D
, F02P 11/04 301 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
エンジン始動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-295153
Applicant:株式会社カンセイ
-
エンジン始動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-040724
Applicant:株式会社カンセイ
-
防盗機能付きリモコンエンジンスタータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-144726
Applicant:株式会社カンセイ
Return to Previous Page