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J-GLOBAL ID:200903089060023987

排水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114501
Publication number (International publication number):1995290042
Application date: Apr. 29, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 連続的に効率よく排水中に気泡を発生させ、迅速に排水中の微粒子を浮上させる。【構成】 事業所や家庭等から排出される排水である被処理水1を、一旦ためて処理する排水処理槽5を有する。所定の液体を流す流路の一部を絞った絞り部24と、この絞り部24の下流側で徐々に上記流路を広げた広がり部28と、絞り部24のわずかに下流側で上記流路に空気を流入させる気体流入口30と、広がり部28の下流側に設けられ上記液体に空気が混合した気液混合流が流れる加圧混合流路23を設ける。この加圧混合流路23の下流側に、排水処理槽5中に開口したノズル部材15を設ける。
Claim (excerpt):
被処理水をためて処理する排水処理槽と、所定の液体を流す流路の一部を絞った絞り部と、この絞り部の下流側で徐々に上記流路を広げた広がり部と、上記絞り部のわずかに下流側で上記流路に空気を流入させる気体流入口と、上記広がり部の下流側に設けられ上記液体に空気が混合した気液混合流が流れる加圧混合流路と、この加圧混合流路の下流側に設けられ上記排水処理槽中に開口したノズル部材とを備えた排水処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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