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J-GLOBAL ID:200903089217644603
燃料電池車両の起動制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000176030
Publication number (International publication number):2001357865
Application date: Jun. 12, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池の起動時に端子間電圧が過度に低下することを防止する。【解決手段】 蓄電装置12の出力側に一次プリチャージ部16を配置し、燃料電池11の出力側には二次プリチャージ部17を配置した。一次プリチャージ部16を高圧開閉器16aと電流制限器16bとを備えて構成し、走行用モータ13等の電気的負荷へ供給される電流が大きくなると高圧開閉器16aを解放すると共に、所定の大きさの抵抗器16cを備える電流制限器16bを閉じて、抵抗器16cを介して電流が流れるようにした。二次プリチャージ部17をDC-DCチョッパ17aと制御部17bとを備えて構成し、ECUから出力される電流指令値IFCCMD、つまり燃料電池11に対する発電指令に基づいて燃料電池11からの出力電流Ifcを制御するようにした。
Claim (excerpt):
負荷へ電力を供給する燃料電池と、前記負荷への電力供給を補助すると共に前記燃料電池の発電エネルギーを蓄電する蓄電装置と、前記燃料電池へ反応ガスを供給して前記燃料電池を機能させる燃料電池駆動手段と、前記燃料電池の出力電流を制限する電流制限手段とを備えた燃料電池車両の起動制御装置において、前記燃料電池の起動時に、前記蓄電装置は前記燃料電池駆動手段へ電力を供給し、前記電流制限手段は前記燃料電池の出力電圧が所定電圧に到達するまで電流出力を禁止し、前記出力電圧が所定電圧以上に上昇後、前記電流制限手段は、前記燃料電池の前記出力電圧と前記蓄電装置の端子間電圧との電圧差が所定電圧差に到達するまで前記出力電流を所定の電流値以下に制限することを特徴とする燃料電池車両の起動制御装置。
IPC (2):
FI (4):
H01M 8/04 X
, H01M 8/04 P
, H01M 8/00 A
, H01M 8/00 Z
F-Term (7):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK51
, 5H027KK54
, 5H027KK56
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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電気自動車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-071631
Applicant:旭硝子株式会社
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電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-089420
Applicant:山洋電気株式会社
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電気自動車の電源システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-070985
Applicant:日産ディーゼル工業株式会社, 富士電機株式会社
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燃料電池発電装置用の電力変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-126035
Applicant:富士電機株式会社
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特開平4-004761
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ハイブリッド電源制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-015346
Applicant:マツダ株式会社
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ハイブリッド電源制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-015347
Applicant:マツダ株式会社
-
燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-064466
Applicant:富士電機株式会社
-
特開平1-211860
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