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J-GLOBAL ID:200903089240116304

冷陰極発光素子の駆動方法、冷陰極発光素子の駆動回路およびディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009673
Publication number (International publication number):2001202059
Application date: Jan. 19, 2000
Publication date: Jul. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 輝度を一定に保ち、その寿命を長くするとともに、高周波のゲート電圧に追従して高速に動作させることができる冷陰極発光素子の駆動方法、冷陰極発光素子の駆動回路およびディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 アノード電源42の負極に直列に接続された抵抗51によりアノード電流を検出し、検出されるアノード電流があらかじめ設定された設定値と一致するように、ゲート電源41により印加されるゲート電圧をマイクロコンピュータ62により制御する。
Claim (excerpt):
複数の冷陰極とゲート電極との間にパルス状のゲート電圧を印加するとともに、前記複数の冷陰極とアノード電極との間に前記ゲート電圧より高電圧のアノード電圧を印加し、複数の冷陰極から電子を放出させて蛍光体を発光させる冷陰極発光素子の駆動方法において、アノード電源の負極に電気的に接続されたアノード電流検出回路によりアノード電流を検出するアノード電流検出工程と、前記アノード電流検出工程でアノード電流検出回路により検出されるアノード電流をあらかじめ設定された設定値と比較し、前記アノード電流が前記設定値になるようにゲート電圧を制御するゲート電圧制御工程とを含むことを特徴とする冷陰極発光素子の駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/22 ,  G09G 3/20 642
FI (2):
G09G 3/22 E ,  G09G 3/20 642 C
F-Term (16):
5C080AA08 ,  5C080BB06 ,  5C080BB09 ,  5C080CC03 ,  5C080CC06 ,  5C080DD03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD08 ,  5C080DD29 ,  5C080HH17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK05 ,  5C080KK33 ,  5C080KK34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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