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J-GLOBAL ID:200903089263553540

光触媒体、白熱電球、放電ランプおよび照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996107176
Publication number (International publication number):1997313934
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 すぐれた光触媒作用を奏する光触媒体、光触媒膜を応用した白熱電球,放電ランプ,無電極放電ランプ,蛍光ランプおよび照明器具の提供。【解決手段】 膜形成面を有する基体1と;前記膜形成面に設けられた TiO2 および SiO2 のうち少なくともいずれか1種を含む2種以上から成る複合系の保護膜2と;前記保護膜2面上に設けられた光触媒作用を有する金属酸化物を主体とした光触媒膜3と;を具備していることを特徴とする光触媒体。さらに、本発明は、前記構成の光触媒系膜の応用であり、たとえば紫外線透過性を有するバルブを用いた白熱電球,放電ランプ,無電極放電ランプ,蛍光ランプの外周面に、複合系の保護膜2を介して光触媒作用を有する光触媒膜3を設け、これによって、光学的に良好な特性を確保する一方、高活性で耐久性のすぐれた光触媒作用を呈し、光源周辺部に付着する悪臭源などを酸化・分解して脱臭など行うものである。
Claim (excerpt):
膜形成面を有する基体と;前記膜形成面に設けられた TiO2 および SiO2 のうち少なくとも1種を含む2種以上から成る複合系の保護膜と;保護膜面上に設けられた光触媒作用を有する金属酸化物を主体とした光触媒膜と;を具備していることを特徴とする光触媒体。
IPC (5):
B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C01G 23/047 ,  H01J 61/35 ,  H01K 1/32
FI (5):
B01J 21/06 Z ,  B01J 35/02 J ,  C01G 23/047 ,  H01J 61/35 K ,  H01K 1/32 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 窓用ガラス
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-228307   Applicant:日本曹達株式会社, 財団法人神奈川科学技術アカデミー, 藤嶋昭, 橋本和仁, 彌田智一

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