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J-GLOBAL ID:200903089269501258

吸気酸素センサのヒータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998077281
Publication number (International publication number):1999002153
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 吸気管に配設された酸素センサに付設されたヒータへ供給する電力を吸入空気量のみならず雰囲気温度に基づき決定し酸素センサの出力を安定させる。【解決手段】 エンジン回転数センサ18の検出したエンジン回転数NEと、圧力センサ17の検出した吸気管圧力PMに基づきマップから基本供給電力量PBをもとめる。吸気温度センサ11の検出した吸気温度TAに基づきマップから供給電力補正量PCをもとめる。基本供給電力量PBから供給電力補正量PCを減算して供給電力量PAをもとめる。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸気通路に配設され、吸気の酸素濃度を検出する吸気酸素センサを安定的に作動せしめるために、吸気酸素センサの素子を適切な温度になるように加熱するヒータを制御するヒータ制御装置であって、前記吸気酸素センサの雰囲気温度に相関するパラメータを検出する雰囲気温度相関値検出手段と、前記吸気通路を通過する吸気量に相関するパラメータを検出する吸気量相関値検出手段と、前記雰囲気温度相関値検出手段が検出した前記前記酸素センサの雰囲気温度に相関するパラメータと、前記吸気量相関値検出手段が検出した吸気量に相関するパラメータとに基づいて前記ヒータへ供給する電力を制御する供給電力制御手段と、を具備することを特徴とするヒータ制御装置。
IPC (7):
F02D 45/00 390 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 368 ,  F02D 41/14 310 ,  F02M 25/08 301 ,  G01N 27/41 ,  G01N 27/409
FI (7):
F02D 45/00 390 Z ,  F02D 45/00 312 Q ,  F02D 45/00 368 F ,  F02D 41/14 310 E ,  F02M 25/08 301 U ,  G01N 27/46 325 Q ,  G01N 27/58 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平1-158337
  • 特開平1-158337
  • 特開昭63-195362
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