精油を有効成分とする副交感神経作用剤

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：平木祐輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998008858
Publication number (International publication number)：1999209294
Application date： Jan. 20, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：

【要約】【解決手段】少なくとも1種以上の精油、好ましくは、ミカン科精油、ユーカリ油、およびタイム油の混合物、またはミカン科精油、ユーカリ油、タイム油および/またはタイム油以外のシソ科精油の混合物を有効成分とする副交感神経作用剤を提供する。【効果】本発明によれば、副作用もなく、また、覚醒状態の患者に投与して異常筋緊張亢進を緩和する作用を有する副交感神経作用剤を提供することができる。また、本発明の副交感神経作用剤は、シート状の外用剤であるため、適用も容易であり、投薬を速やかに中止することもできる。

Claim (excerpt)：

少なくとも1種以上の精油を有効成分とする副交感神経作用剤。

IPC (4)：

A61K 35/78 AAW , A61K 35/78 , A61K 9/70 306 , A61K 9/70 320

FI (6)：

A61K 35/78 AAW X , A61K 35/78 K , A61K 35/78 C , A61K 35/78 Q , A61K 9/70 306 , A61K 9/70 320

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

特開平3-167131
特開平4-149136
カプセル剤、薬物貯蔵庫薄形シート、袋状の剤形とそれぞれの製造方法及び袋状の剤形の投与方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-244386 Applicant：刈田毅

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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