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J-GLOBAL ID:200903089344316160

光通信モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996163165
Publication number (International publication number):1998010354
Application date: Jun. 24, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発光素子または受光素子のリード線が長くなることを防止し、組立作業性と高周波特性を向上できる光通信モジュールを提供する。【解決手段】 LD11とPD12を共に光ファイバ1の光軸と直交するように筐体10aの下面に取り付け、LD11の発光面11bから出射して拡散した送信光L1は結像レンズ21により光ファイバ1の端面1aで結像するように集光され、この光L1はハーフミラーまたは分波フィルタ13により反射され、この反射光L1が光ファイバ1の端面1aで結像する。これに対し、光ファイバ1の端面1aから出射して拡散した受信光L2はハーフミラーまたは分波フィルタ13を透過し、この透過光L2はPD12の受光面で結像するように結像レンズ22により集光され、この光L2は反射ミラー23により反射されてPD12の受光面12bに集光される。
Claim (excerpt):
共に光ファイバの光軸と直交するように配置された発光素子及び受光素子と、前記発光素子が出射する送信光を前記光ファイバの端面で結像するように集光する第1のレンズと、前記光ファイバの端面から出射された受信光を前記受光素子の受光面で結像するように集光する第2のレンズと、前記光ファイバの光軸と前記発光素子の光軸が交差する位置に配置され、前記発光素子が出射する送信光を前記光ファイバの端面の方向に反射すると共に、前記光ファイバの端面から出射された受信光を透過する光学素子と、前記光学素子を透過した受信光を前記受光素子の方向に反射する反射ミラーとを具備する光通信モジュール。
IPC (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/42
FI (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-144602
  • 特開平3-144602
  • 光電子装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-309934   Applicant:株式会社日立製作所
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