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J-GLOBAL ID:200903089374038679
リチウムイオン二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996257488
Publication number (International publication number):1997293538
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 放電容量が向上し、また安全性、コストパフォーマンスが優れたリチウムイオン二次電池を提供すること。【解決手段】 正極、負極および非水電解質、そしてそれらを密封状態で収容している容器からなるリチウムイオン二次電池であって、該正極が、該容器内において電気化学的にリチウムイオンが挿入されて、リチウムイオン含量が高められたマンガン酸化物を主成分とする正極活物質前駆体から電気化学的にリチウムイオンを放出させた正極活物質を含むものであり、そして該負極が、金属酸化物を主成分とする負極活物質前駆体に、該正極活物質前駆体から放出されたリチウムイオンが挿入されて形成された負極活物質を含むものであるリチウムイオン二次電池、およびそのリチウムイオン二次電池の製造に利用される電池前駆体。
Claim (excerpt):
正極、負極および非水電解質、そしてそれらを密封状態で収容している容器からなるリチウムイオン二次電池であって、該正極が、該容器内において電気化学的にリチウムイオンが挿入されて、リチウムイオン含量が高められたリチウムマンガン酸化物を主成分とする正極活物質前駆体から電気化学的にリチウムイオンを放出させた正極活物質を含むものであり、そして該負極が、金属酸化物を主成分とする負極活物質前駆体に、該正極活物質前駆体から放出されたリチウムイオンが挿入されて形成された負極活物質を含むものであることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/50
, H01M 4/58
FI (5):
H01M 10/40 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/50
, H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-340916
Applicant:有限会社ハイバル
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非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-007760
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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