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J-GLOBAL ID:200903089409689600
画像処理方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994305888
Publication number (International publication number):1996161483
Application date: Dec. 09, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】S/Nの低い画像に対して、エッジのぼけや濃度むらを最小限に抑えながら、ノイズ低減画像を高速に得る。【構成】入力される画像の各画素に対して、各1次方向ごとに濃度変化の大きさE(i)(i=1〜n)を計算するステップ101と、各画素ごとステップ101で計算された1次方向の濃度変化の大きさのうち最小な方向を決定するステップ102と、各画素ごとステップ102で検出された1次方向にLLSE(Linear Least SquareError)法により平滑化処理を行うステップ103からなる処理を行いノイズ低減画像を得る。【効果】画像の局所構造のうち1次方向成分を検出して、その方向にLLSE法により平滑化処理を行うので、エッジ部のぼけや濃度むらを最小限に抑えながらノイズを効果的にしかも高速に低減することができる。
Claim (excerpt):
平滑化を行う画像処理において、画像デ-タの各画素に対して、その画素を通る直線成分ごとに、その直線成分方向の濃度変化の大きさを計算するステップと、各画素において濃度変化の大きさが最小になる直線上に限定して1次元非線形平滑化処理を行うステップを有する画像処理方式。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/68 350
, G06F 15/66 405
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭55-133179
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画像処理装置及び画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-332286
Applicant:富士通株式会社
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