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J-GLOBAL ID:200903089423434763

自動車ドアのアウタハンドルとラッチオープンレバーとの結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江藤 聡明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001318473
Publication number (International publication number):2003120102
Application date: Oct. 16, 2001
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 衝突などによってドア変形があってもドアロック装置が不用意にドア開許容状態にならないような、自動車ドアのアウタハンドルとラッチオープンレバーとの結合構造を提供する。【解決手段】 ドアのアウタハンドル13と共に回転可能のハンドルレバー11と、一方端を前記ハンドルレバー11に回転可能に軸支され、他方端がドアロック装置16のラッチオープンレバー12に係合している連結レバー10とを有し、アウタハンドル13の開操作により押動される連結レバー10が前記ラッチオープンレバー12を作動し、ドアロック装置16をドア開許容状態にする結合構造において、前記ドアアウタパネル15と前記連結レバー10との間に、ドアのアウタパネル15が外方からの衝撃を受けて変形した際に、ドアアウタパネル15変形に伴って押動され連結レバーを折曲する突っ張り部材10dを配置した。
Claim (excerpt):
自動車ドアのアウタハンドルに連結され、軸部を支点として車体に対して回動可能なハンドルレバーと、このハンドルレバーに一端側が回転可能に軸支され、他方端がドアロック装置のラッチオープンレバーに係合して、ドアアウタパネルに沿って延びる連結レバーとを有し、前記アウタハンドルの開操作により前記ハンドルレバーが前記軸部を支点として開方向に回動し、前記ハンドルレバーの回動に伴って前記連結レバーが押動され、前記ラッチオープンレバーを回動させることで前記ドアロック装置のラッチをドア開許容状態にする、自動車ドアのアウタハンドルとラッチオープンレバーとの結合構造において、前記ドアアウタパネルと前記連結レバーとの間に、前記ドアアウタパネルの変形に伴って押動され、前記連結レバーを折曲する力を及ぼす突っ張り部材を配置したことを特徴とする自動車ドアのアウタハンドルとラッチオープンレバーとの結合構造。
IPC (3):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/04
FI (3):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 M ,  B60J 5/04 H
F-Term (10):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ32 ,  2E250KK01 ,  2E250LL02 ,  2E250LL04 ,  2E250PP12 ,  2E250QQ03 ,  2E250QQ04 ,  2E250QQ09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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