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J-GLOBAL ID:200903089432556227
微小周波数オフセットのPost-FFT補正を達成する装置及び関連方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川守田 光紀
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005510012
Publication number (International publication number):2006512032
Application date: Dec. 17, 2003
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
直交周波数分割多重(OFDM)システム(100)では、エアインタフェースを経たOFDM信号の受信機が、エアインタフェースのフレーム構造と部分的な周波数オフセット(例えば単一インタキャリア間隔より小さい周波数オフセット)を効率的に予測できるPost-FFT受信機のアルゴリズム(106)に含まれるトレーニングシンボル(110)を定義する。アルゴリズムは、増大したハードウェアの複雑性を使用する大きな周波数オフセット(例えば単一インタキャリア間隔より大きいもの)(126と128)を予測するために補正しても良い。アルゴリズムは、その最も簡単な実施形態では相関器のブロックを必要としない。周波数の検出そのものは、SNRが非常に低い環境での優れたパフォーマンスを特徴とする。しかしながら、ノイズに加えてタイミングエラーがある場合、システムパラメータは低いSNRで十分に良い性能を確固たるものにするように設計されても良い。
Claim (excerpt):
微小周波数オフセットのPost-FFT補正を行なう方法であって、
・ OFDM信号であって、間隔をおいて規則的に配される該OFDM信号のサブキャリアの部分上で伝送される1つ以上のトレーニングシンボルを有するOFDM信号を受信し、
・ FFTを使用して前記OFDM信号を周波数領域に変換し、
・ 前記OFDM信号の生成に使用された1つ以上のトレーニングシンボルに対応する前記1つ以上のトレーニングシンボルを使用して、前記OFDM信号のパイロット位相を補正し、
・ 前記1つ以上のトレーニングシンボルに基づいて前記OFDM信号の微小周波数オフセットを決定し、
・ 前記微小周波数オフセットの量に応じて前記OFDM信号を補正する、
方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD17
, 5K022DD18
, 5K022DD19
, 5K022DD33
, 5K022DD34
, 5K022DD43
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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通信受信機の位相及び周波数オフセット補償
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-097056
Applicant:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
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ディジタル通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-190550
Applicant:株式会社東芝
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直交周波数分割多重信号復調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-243573
Applicant:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所, 松下電器産業株式会社
Cited by examiner (1)
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通信受信機の位相及び周波数オフセット補償
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-097056
Applicant:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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