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J-GLOBAL ID:200903089461272300

超磁歪スピーカ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005131909
Publication number (International publication number):2006311255
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】 水平面上に載置使用する場合に音響特性の良い超磁歪スピーカを提供する。【解決手段】 有底有蓋筒状で磁気経路を構成するヨークと、ヨークの蓋部に一端が固定され、他端が自由端に構成され、ヨークの筒状方向に配置され、磁界の変動に応じた変位を発生させる超磁歪素子と、ヨーク内で超磁歪素子周囲に配置され外部から供給される信号に応じた磁界を発生させるコイルと、一端が超磁歪素子の自由端に接すると共に、ヨークの底部の中心穴を貫通した他端が、超磁歪素子の変位を外部物体に伝達するように配置され、中間部に鍔部を有する振動ロッドと、振動ロッドに設けられた鍔部とヨークの底部とに挟まれて配置されるゴム弾性体と、該超磁歪スピーカが自立するように振動ロッドの他端が外部物体上に載置された状態で、ヨークを介して超磁歪素子に荷重をかけ、該質量によって超磁歪素子の変位が外部物体に有効に伝達させるボディ部とを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有底有蓋筒状であって磁気経路を構成するヨークと、 前記ヨークの蓋部に一端が固定され、他端が自由端に構成され、前記ヨークの筒状方向に配置され、磁界の変動に応じた変位を発生させる超磁歪素子と、 前記ヨーク内で前記超磁歪素子周囲に配置され外部から供給される信号に応じた磁界を発生させるコイルと、 一端が前記超磁歪素子の自由端に接すると共に、前記ヨークの底部の中心穴を貫通した他端が、前記超磁歪素子の変位を外部物体に伝達するように配置され、中間部に鍔部を有する振動ロッドと、 前記振動ロッドに設けられた前記鍔部と前記ヨークの底部とに挟まれて配置されるゴム弾性体と、 所定の質量を有し、該超磁歪スピーカが自立するように前記振動ロッドの他端が外部物体上に載置された状態で、前記ヨークを介して前記超磁歪素子に荷重をかけると共に、該質量によって前記超磁歪素子の変位が外部物体に有効に伝達されるようにするボディ部と、 を有することを特徴とする超磁歪スピーカ。
IPC (1):
H04R 15/00
FI (1):
H04R15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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