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J-GLOBAL ID:200903089535174144

言語学習装置及びその言語分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 二瓶 正敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001068335
Publication number (International publication number):2001318592
Application date: Mar. 12, 2001
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、母国語使用者と学習者の音声情報を格納後、周波数特性を比較して発音を分析し、音声出力波形の包絡線を比較してアクセント及びリズムを分析した結果を出力し、記録の音声と録音の口形を出力することで、学習効果を改善した言語学習装置及びその言語分析方法を提供する。【解決手段】 本発明は、マイクとカメラを利用してユーザーデータメモリに学習者の音声情報と口形のイメージデータを記録し、ユーザーデータメモリに記録された学習者の音声情報とサンプルデータメモリに記録された母国語使用者の音声情報とを発音、アクセント、リズムに区分して分析して、分析結果をチャート形態で表示するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
マイクから入力される学習者のアナログ形態の音声信号をデジタル形態の音声情報に変換出力する音声入力手段と;前記音声入力手段から提供された学習者の音声情報が格納されるユーザーデータメモリと;母国語使用者の音声情報を含んだサンプルデータが格納されるサンプルデータメモリと;前記サンプルデータメモリから検出された前記母国語使用者の音声情報を再生してアナログ信号に変換後、スピーカに出力する音声出力手段と;前記音声出力手段により再生される前記母国語使用者の音声情報と、前記音声入力手段から提供された前記学習者の音声情報の発音の周波数特性を分析し、分析結果に従って発音分析チャートを生成する分析部と;前記分析部で生成された前記発音分析チャートを所定領域にディスプレイするディスプレイ部と;再生モードにおいて前記サンプルデータメモリに格納された前記母国語使用者の音声情報を前記音声出力手段に出力し、記録モードにおいて前記音声入力手段から入力された前記学習者の音声情報を前記ユーザーデータメモリに格納し、分析モードにおいて前記サンプルデータメモリに格納された前記母国語使用者の音声情報と前記ユーザーデータメモリに格納された前記学習者の音声情報とを前記分析部に出力する制御手段とを含むことを特徴とする言語学習装置。
IPC (8):
G09B 19/06 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/04 ,  G09B 19/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06 ,  G10L 15/00 ,  G10L 11/00
FI (7):
G09B 19/06 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/04 ,  G09B 19/00 G ,  G10L 3/00 S ,  G10L 3/00 551 E ,  G10L 7/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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