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J-GLOBAL ID:200903089581949401

アルカリ整水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999128216
Publication number (International publication number):2000317452
Application date: May. 10, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡単で安価な構造により、特別な洗浄動作をすることなく吐水管より酸性イオン水を吐水することを可能とし、安全面・衛生的の確保および使い勝手を良いアルカリ整水器の提供を目的とする。【解決手段】 アルカリ整水器本体3の給水側に電磁弁200を設け、かつ、その制御手段202が前記電磁弁200の止水時間をカウントするタイマーを内蔵し、吐水管12より酸性イオン水を吐水中、止水指示により止水タイミングを数秒間遅らせ、その間は電解槽6を制御することにより浄水もしくはアルカリイオン水に切り替え、吐水管12等に滞留した酸性イオン水を放出するアルカリ整水器とする。
Claim (excerpt):
水道水等の原水を通水止水する電磁弁と、その電磁弁により通水された水道水等の原水をろ過する浄水部と、カルシウムイオンを原水中に付与して導電率を高めるカルシウム供給部と、水の電気分解によりアルカリイオン水と酸性イオン水を生成する電解槽部と、制御手段と、前記アルカリイオン水等を吐水する吐水管と、前記酸性イオン水等を吐水する排水管より形成されたアルカリ整水器であって、前記制御手段が、アルカリ整水器の吐水管より酸性イオン水を吐水する酸性モードの止水時に、前記電磁弁を開いたまま通水管等内の滞留水を放流し、前記滞留水の放流終了後に前記電磁弁を閉じて止水するように制御し、特別な操作をすることなく、容易に酸性イオン水を吐水管より吐水することを可能にしたことを特徴とするアルカリ整水器。
F-Term (15):
4D061DA03 ,  4D061DB01 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB12 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB39 ,  4D061FA06 ,  4D061FA12 ,  4D061FA13 ,  4D061GC15 ,  4D061GC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • イオン水生成器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-286840   Applicant:旭硝子株式会社
  • イオン水生成器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-083185   Applicant:船井電機株式会社
  • 電解水製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-358487   Applicant:丸興工業株式会社

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