Pat
J-GLOBAL ID:200903089667168305
差分バックアップ方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995260106
Publication number (International publication number):1997101912
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ディスク上の更新されたブロックのみのバックアップを複数世代にわたりとることができ、バックアップ作業の効率化、高信頼化を実現する差分バックアップ方式を得ることを課題とする。【解決手段】 バックアップ対象のデータが所定サイズのブロック単位にアクセスされる記憶装置に格納され、上記ブロック毎に各ブロック内のデータを更新した最新のバックアップ世代が更新最新世代管理機構204により記録される差分マップ情報と、指定されたバックアップ世代に更新された上記記憶装置のブロックのデータを上記差分マップ情報に基づいて入力し、該ブロックのデータ、該ブロックの上記記憶装置における位置、及び、該ブロックが更新された上記バックアップ世代を、バックアップ装置にバックアップデータとして格納する差分管理機構203と、を備えた。
Claim (excerpt):
バックアップ対象のデータを記憶し、所定サイズの複数のブロックに区分され、該ブロック単位にアクセスされる記憶装置と、該記憶装置に格納され、上記ブロック毎に各ブロック内のデータを更新した最新のバックアップ世代が記録される差分マップ情報と、上記ブロック内のデータが更新されたときに、該ブロックに対応する上記差分マップ情報に上記最新のバックアップ世代を記録する世代記録手段と、バックアップデータが格納されるバックアップ装置と、指定されたバックアップ世代に更新された上記記憶装置のブロックのデータを上記差分マップ情報に基づいて入力し、該ブロックのデータ、該ブロックの上記記憶装置における位置、及び、該ブロックが更新された上記バックアップ世代を、上記バックアップ装置にバックアップデータとして格納する差分バックアップ手段と、を備えたことを特徴とする差分バックアップ方式。
IPC (3):
G06F 12/00 510
, G06F 12/00 531
, G06F 3/06 304
FI (3):
G06F 12/00 510 B
, G06F 12/00 531 M
, G06F 3/06 304 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
データ処理システムのバックアップ制御装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-232130
Applicant:富士通株式会社
-
計算機システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-328162
Applicant:三菱電機株式会社
-
退避媒体マージシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-311599
Applicant:日本電気株式会社
Return to Previous Page