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J-GLOBAL ID:200903089674942385

ハードコーティング剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020539
Publication number (International publication number):1994207144
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 (イ)下記一般式R1aSi(OR2)4-a(但し、式中R1は炭素数2〜8のエポキシ基を含む有機基、炭素数1〜6のアルキル基,アルケニル基もしくはハロゲン化アルキル基又はアリール基、R2は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基,アルコキシアルキル基もしくはアシル基であり、aは1,2又は3である。)で示される有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物と、(ロ)酸化タングステンと酸化スズとの複合微粒子又は酸化タングステンと酸化ジルコニウムと酸化スズとの複合微粒子と、(ハ)過塩素酸アルミニウムとを配合してなることを特徴とするハードコーティング剤。【効果】 保存安定性が良好であると共に、硬化性も良好である。また得られるコーティング膜は高硬度で耐摩耗性、耐溶剤性、密着性に優れ、コーティング膜の黄変もない。
Claim (excerpt):
(イ)下記一般式R1aSi(OR2)4-a(但し、式中R1は炭素数2〜8のエポキシ基を含む有機基、炭素数1〜6のアルキル基,アルケニル基もしくはハロゲン化アルキル基又はアリール基、R2は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基,アルコキシアルキル基もしくはアシル基であり、aは1,2又は3である。)で示される有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物と、(ロ)酸化タングステンと酸化スズとの複合微粒子又は酸化タングステンと酸化ジルコニウムと酸化スズとの複合微粒子と、(ハ)過塩素酸アルミニウムとを配合してなることを特徴とするハードコーティング剤。
IPC (5):
C09D183/04 PMT ,  C08J 7/04 ,  G02B 1/10 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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