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J-GLOBAL ID:200903089718961579
空調システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007202768
Publication number (International publication number):2009036490
Application date: Aug. 03, 2007
Publication date: Feb. 19, 2009
Summary:
【課題】従来の空調システムではキャビネットの高低差に柔軟に対応できなかった。【解決手段】キャビネット前面から取り込んだ空気をキャビネット背面から排出するキャビネット11を列状に並べたキャビネット群と、キャビネット群の列ごとに天井吊り下げ方式で設けられたケーブルラック15と、相対応するケーブルラック15を用いて設置された遮蔽手段と、冷却用空気を生成する空調機13とを備える空調システムの構成として、遮蔽手段は、一方の列のケーブルラック15から第1のキャビネット11-1に向けて垂直に垂れ下がる第1の垂直カーテン部21と、他方の列のケーブルラック15から第2のキャビネット11-2に向けて垂直に垂れ下がる第2の垂直カーテン部22と、一方の列のケーブルラックと他方の列のケーブルとの間に架け渡された水平カーテン部23とを有するものとなっている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
キャビネット前面から取り込んだ空気をキャビネット背面及び/又はキャビネット上面から排出する機器収容用のキャビネットを、床面を冷却用空気の吹き出し部とした通路を介して前記キャビネット前面どうしを対向する向きで列状に並べて設置してなるキャビネット群と、
前記キャビネット群の各列に対応して天井吊り下げ方式で設けられるとともに、前記キャビネット群の列ごとに前記キャビネットの上方に前記キャビネット前面に沿って並行に設けられた支持体と、
前記通路を介して対向する2列のキャビネット群に対応する前記支持体に取り付けられるとともに、前記通路に冷却のための遮蔽空間を形成する遮蔽手段と、
前記床面の吹き出し部から吹き出される前記冷却用空気を給気するとともに、前記キャビネット背面及び/又はキャビネット上面から排出される空気をレターン空気として取り込む空調機とを備え、
前記遮蔽手段は、前記2列のキャビネット群に対応する前記支持体のうち、一方の列の支持体から第1のキャビネットに向けて垂直に垂れ下がる第1の垂下体と、他方の列の支持体から第2のキャビネットに向けて垂直に垂れ下がる第2の垂下体と、前記一方の列の支持体と前記他方の列の支持体との間に架け渡された水平張架部とを有する
ことを特徴とする空調システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
3L081AA03
, 3L081AB04
, 3L081BA06
, 3L081BB02
, 3L081BB05
Patent cited by the Patent:
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