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J-GLOBAL ID：200903089757090100

液相入りゼラチンゼリー菓子の製造方法

Inventor： 中川 章 ,  杉山 豊
Applicant, Patent owner： 杉本屋製菓株式会社
Agent (1)： 柴田 肇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991350562
Publication number (International publication number)：1993123117
Application date： Nov. 05, 1991
Publication date： May. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 シロップ等がゼラチンゼリー菓子のほぼ中央に封入することを可能にする製造方法を提供する。【構成】 ゼラチン水溶液に砂糖、水飴およびソルビトールを加えて加熱しながら混合し、さらに、1/5濃縮果汁、有機酸、着香料および色素を添加してゼラチンゼリー濃縮液を組成する。異性化糖、水飴、1/5濃縮果汁、ペクチン、有機酸、着香料および色素を混合してシロップまたはジャムを組成する。シャッター式2層ノズル1を用いて、ゼラチンゼリー濃縮液Aおよびシロップ等Bを乾燥スターチにより構成した型2の中へ充填する。

Claim (excerpt)：

ゼラチン水溶液に砂糖、水飴およびその他の糖質を加えて加熱しながら混合し、さらに、果汁、香料、有機酸および色素等を添加して、糖度がBx.75〜77となるゼラチンゼリー濃縮液を作り、一方、水飴、果汁、香料等からなり、糖度が上記ゼラチンゼリー濃縮液の上下Bx.0〜2の範囲内となるシロップまたはジャムを作り、シャッター式2層ノズルを用いて、乾燥スターチにより構成される型内へ、上記ゼラチンゼリー濃縮液と、上記シロップまたはジャムとを同時に充填し、温度20°Cかつ湿度40%の環境下で24〜48時間静置することを特徴とする液相入りゼラチンゼリー菓子の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 液状センター入りゼリー菓子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-334543   Applicant：明治製菓株式会社
• 特開昭64-005454
  
• 特開昭61-128846