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J-GLOBAL ID:200903089761810657
加水分解蛋白質の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266467
Publication number (International publication number):1995115969
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 呈味力が増強され、味質の良い加水分解蛋白質を製造するための酵素剤ならびに製造法を提供する。【構成】 同一微生物由来のプロリルエンドペプチダ-ゼ、プロリダ-ゼおよびプロリナ-ゼを含有することを特徴とする酵素剤および該酵素剤を用いた蛋白質の加水分解法。【効果】 蛋白質が高度に加水分解され、呈味力が増強される。また、最終産物中のアスパラギン酸、スレオニン、グルタミン酸、プロリン、グリシン等呈味性の高いアミノ酸の遊離率が高まり、味質の良い加水分解蛋白質が製造できる。
Claim (excerpt):
同一微生物由来のプロリルエンドペプチダ-ゼ、プロリダ-ゼおよびプロリナ-ゼを含有することを特徴とする酵素剤。
IPC (6):
C12N 9/52
, A23J 3/34
, A23J 3/06
, A23L 1/227
, C12R 1:38
, C12R 1:465
Patent cited by the Patent:
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