能動発汗を指標とした神経機能測定装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998169102
Publication number (International publication number)：1999318874
Application date： May. 13, 1998
Publication date： Nov. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】被測定者に苦痛を与えず負荷時点の特定が可能であり負荷の繰り返し強度が一定な生理的負荷を与える手段と、能動発汗の発汗開始時点を特定する手段を一体的に構成動作させることで、生理的負荷の時点から発汗の開始時点までの時間を測定でき、能動発汗を指標とした神経機能の評価ができる装置を提供することである。【解決手段】上記課題を解決する能動発汗を指標とした神経機能の測定装置は、人の皮膚表面へ一定の生理的負荷を与える物理的手段と、前記生理的負荷を与えた時点を特定する手段と、前記生理的負荷により機能した能動発汗により発汗した時点を測定する手段と、前記生理的負荷の時点から前記発汗の開始時点までの時間を測定する手段とを備えることである。

Claim (excerpt)：

人の皮膚表面へ一定の生理的負荷を与える物理的手段と、前記生理的負荷を与えた時点を特定する手段と、前記生理的負荷により皮膚表面の汗腺から拍出した能動発汗により発汗が開始した時点を測定する手段と、前記生理的負荷の時点から前記発汗が開始した時点までの時間を測定する手段とを備えた能動発汗を指標とした神経機能測定装置。

IPC (2)：

A61B 5/16 300 , A61B 5/00

FI (2)：

A61B 5/16 300 Z , A61B 5/00 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

心の健康評価装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-272105 Applicant：株式会社スズケン, 大橋俊夫
刺激感の計測方法及びその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-292990 Applicant：松下電工株式会社
汗腺活動観察可能な発汗量連続測定装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-201028 Applicant：株式会社スズケン, 津田孝雄

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

Return to Previous Page