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J-GLOBAL ID:200903089860225049
人工土とその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 賢二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995353217
Publication number (International publication number):1997182526
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】利用目的や用途などに応じて、その工学的な性質を自由自在に調製できる人工土を提供する。【解決手段】天然土の粘土とシルトに代る細粒分として、製造業や鉱業、建設業、その他のあらゆる産業や一般家庭などから排出される粒径-約74ミクロン以下の汚泥を採用する一方、同じく天然土の砂とレキに代る粗粒分として、上記あらゆる産業や一般家庭などから排出される各種材質の固形廃棄物を粒径-約74ミクロン以上に解砕したチツプ、又は/及びそのチツプと同視し得る籾殻や鋳物廃砂、キユポラスラグなどの固有粒子を採用して、上記細粒分と粗粒分とを所定の粘性や強度、重量、保水性、透水性、その他の工学的性質が得られるように混合調製した。
Claim (excerpt):
天然土の粘土とシルトに代る細粒分として、製造業や鉱業、建設業、その他のあらゆる産業や一般家庭などから排出される粒径-約74ミクロン以下の汚泥を採用する一方、同じく天然土の砂とレキに代る粗粒分として、上記あらゆる産業や一般家庭などから排出される各種材質の固形廃棄物を粒径-約74ミクロン以上に解砕したチツプ、又は/及びそのチツプと同視し得る籾殻や鋳物廃砂、キユポラスラグなどの固有粒子を採用して、上記細粒分と粗粒分とを所定の粘性や強度、重量、保水性、透水性、その他の工学的性質が得られるように混合調製したことを特徴とする人工土。
Patent cited by the Patent:
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