Pat
J-GLOBAL ID:200903089874654449
風化珊瑚セラミック使用の車両用加湿調節機能付き小負イオン発生方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮本 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000062669
Publication number (International publication number):2001213155
Application date: Feb. 02, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【目的】 風化珊瑚セラミック使用による車両用の加湿調節機能付き小負イオン発生方法の提供。【構成】 耐震動水タンク1内の水Wを珊瑚セラミック2入りのカートリッジ12に通して、アルカリ化3し、負イオン発生手段4によって、アルカリ水が微細分裂するので気体イオン化5する。さらに、小イオン分離手段6にこの気体イオン空気5を通過させ、小イオン空気のみを室内に放出する。このとき、湿度センサ7が車両室内空気の湿度を感知して、湿度調節部8により上記の負イオン発生手段4を制御してその湿度調節をする。上記の水タンク1には装着ネジ部9があり、これでタンク収納部10に固定して、車両のように振動が激しいところに水が漏れないように構成される。大イオンと中イオンは液体化し小イオンがイオン排出口15を通じて室内の大気中に放出される。【効果】 狭い空間において、エアコン稼動時に珊瑚セラミックスを通過した水を超音波振動子により微細分裂させ、人体に良い負イオン生成器となった。そして、調節可能な加湿機能をも有し、大量の小負イオン空気を発生する。
Claim (excerpt):
耐震動水タンクからの水を風化珊瑚セラミック設置部の風化珊瑚セラミックに通し、この風化珊瑚セラミック設置部の下流に設けられた超音波振動子とファンよりなる負イオン発生手段からの負イオン中の小イオンのみを小イオン分離手段にて分離して、この小イオン分離手段の下流に設けられた湿度センサからの信号により湿度調整部で上記の負イオン発生手段を制御する、ことより構成されることを特徴とした風化珊瑚セラミック使用の車両用加湿調節機能付き小負イオン発生方法。
IPC (5):
B60H 3/02
, C02F 1/68 510
, C02F 1/68 520
, C02F 1/68 530
, C02F 1/68 540
FI (5):
B60H 3/02 A
, C02F 1/68 510 Z
, C02F 1/68 520 M
, C02F 1/68 530 Z
, C02F 1/68 540 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-159555
-
陰イオン発生方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-300364
Applicant:西日本フイルター有限会社
-
風化造礁サンゴ粒・粉およびその製造方法並びに製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-287604
Applicant:コーラルバイオテック株式会社
Return to Previous Page