ストレス緩和用の経口投与組成物

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002132205
Publication number (International publication number)：2003321369
Application date： May. 08, 2002
Publication date： Nov. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】全身のシステムを通じてのストレス克服手段による、微小循環不全に起因する肌荒れの改善手段を提供する。【解決手段】一般式(1)に表される化合物及び/又はその塩を経口投与用の組成物に含有させる。経口投与用の組成物としては、食品組成物或いは経口投与医薬組成物が好ましく例示できる。かかる経口投与用の組成物を投与することにより、全身のシステムを通じてのストレス克服手段による、微小循環不全に起因する肌荒れの改善することができる。【化1】一般式(1)(但し、式中R1〜R27はそれぞれ独立に水素原子、酸素原子、水酸基を有していても良い炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルケニル基、炭素数1〜4のアシル基でアシル化されていても良い水酸基、カルボキシル基又はホルミル基を表す。)

Claim (excerpt)：

次に示す一般式(1)に表される化合物、その塩又は誘導体を含有することを特徴とする、ストレス緩和用の経口投与組成物。【化1】一般式(1)(但し、式中R1〜R27はそれぞれ独立に水素原子、酸素原子、水酸基を有していても良い炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルケニル基、炭素数1〜4のアシル基でアシル化されていても良い水酸基、カルボキシル基又はホルミル基を表し、R1とR2、R3とR4、R5とR6、R9とR10、R11とR12、R13とR14、R15とR16、R17とR18、R20とR21、R22とR23、R25とR26はそれぞれ同一の原子に結合することができる。)

IPC (5)：

A61K 31/56 , A61P 9/08 , A61P 17/00 , A61P 25/00 , C07J 63/00

FI (5)：

A61K 31/56 , A61P 9/08 , A61P 17/00 , A61P 25/00 , C07J 63/00

F-Term (29)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086DA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4C086ZA36 , 4C086ZA39 , 4C086ZA89 , 4C091AA06 , 4C091BB02 , 4C091DD02 , 4C091DD13 , 4C091EE03 , 4C091FF02 , 4C091FF07 , 4C091GG03 , 4C091GG06 , 4C091HH01 , 4C091JJ03 , 4C091KK01 , 4C091LL01 , 4C091MM01 , 4C091NN01 , 4C091PA02 , 4C091PA12 , 4C091QQ05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

負荷ストレス軽減剤及びそれを含有する皮膚外用剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-025794 Applicant：ポーラ化成工業株式会社, 石田均司, 辻邦郎
アジア酸誘導体、その製造方法およびこれを含有する皮膚治療剤
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平8-517502 Applicant：ドングクックファーマシューティカルシーオウ.,エルティーディー.
アシルCoAコレステリルアシルトランスフェラーゼ阻害剤及びそれを含有してなる高脂血症用の組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-013712 Applicant：ポーラ化成工業株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

Pharmacological Studies of Panacis Japonici Rhizoma. II

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