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J-GLOBAL ID:200903090028079081

磁気テープカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998045091
Publication number (International publication number):1999242869
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 磁気テープを巻装した単一のリールがカートリッジケース内に回転可能に収容され、上記磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出し用開口部2を開閉するスライドドア3が、バネ部材の付勢力により閉位置に復帰する態様でカートリッジケース1に設けられている磁気テープカートリッジにおいて、スライドドア3の閉位置におけるロックとロック解除とが、スライドドア3の開閉動作に伴って自動的に行なわれるようにする。【解決手段】 スライドドア3の閉位置への復帰に伴ってスライドドア3に係合してこのスライドドア3を閉位置にロックする係合片9をカートリッジケース1に設けるとともに、スライドドア3に対しこれを開方向に押圧する力が作用する作用面を、この押圧力の印加に伴ってスライドドア3をロックを解除方向に変位させる力を発生させる斜面7で構成する。
Claim (excerpt):
磁気テープを巻装した単一のリールがカートリッジケース内に回転可能に収容され、かつ前記磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出し用開口部を開閉するスライドドアが、バネ部材の付勢力により閉位置に復帰する態様で前記カートリッジケースに設けられている磁気テープカートリッジにおいて、前記スライドドアの閉位置への復帰に伴って該スライドドアに係合してこれを閉位置にロックする係合手段が前記カートリッジケースに設けられているとともに、前記スライドドアに対しこれを開方向に押圧する力が作用する作用面が、該押圧力の印加に伴って前記スライドドアをロック解除方向に変位させる力を発生させる斜面で構成されていることを特徴とする磁気テープカートリッジ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ディスクカートリッジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-056907   Applicant:任天堂株式会社
  • 特開昭54-053511

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