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J-GLOBAL ID:200903090039013880
屋上緑化システムと屋上緑化プランター
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鈴木 知
, 柳田 良徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003097548
Publication number (International publication number):2004298140
Application date: Apr. 01, 2003
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
【課題】屋上面の汚染を防止して美観を確保し、植物の根腐れや土壌の乾燥を防止すると共に、屋上緑化プランターの配置と灌水とを簡素化してメンテナンスフリーにする屋上緑化システムと屋上緑化プランターを提供する。【解決手段】屋上緑化システムは、上部開口の有底容器6の底部に容器上部との間に空間を確保している透水性多孔部材7を敷設して上面の空間に土壌層15を積層して成り、有底容器の側部に土壌層の底面との間に所定の間隔を保って配置される空隙形成用水抜き孔12と給水管用貫通孔11を形成し、給水管用貫通孔11に管路側壁に給水孔を設けたシース管11-1を嵌入すると共に、土壌層15から延設する毛細管吸水機構16を有底容器6の内部に形成される貯留水部10に配置して成る屋上緑化プランター2と屋上緑化プランター2のシース管11-1に挿入される給水管3及び給水管にバルブを介して結合する給水装置から構成している。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
上部開口の有底容器の底部に容器上部との間に空間を確保している透水性多孔部材を敷設して上面の空間に土壌層を積層して成り、有底容器の側部に土壌層の底面との間に所定の間隔を保って配置される空隙形成用水抜き孔と給水管用貫通孔を形成し、該給水管用貫通孔に管路側壁に給水孔を設けたシース管を嵌入すると共に、土壌層から延設する毛細管吸水機構を有底容器の内部に形成される貯留水部に配置して成る屋上緑化プランター、該屋上緑化プランターのシース管に挿入される給水管及び該給水管にバルブを介して結合する給水装置から構成される屋上緑化システム。
IPC (9):
A01G1/00
, A01G7/00
, A01G9/02
, A01G25/06
, A01G27/00
, A01G27/02
, A01G27/04
, A01G27/06
, E04D13/00
FI (17):
A01G1/00 301C
, A01G1/00 303E
, A01G7/00 602B
, A01G7/00 602C
, A01G9/02 F
, A01G9/02 103Z
, A01G25/06 D
, A01G25/06 F
, A01G27/00 504B
, E04D13/00 Z
, A01G27/00 502C
, A01G27/00 502D
, A01G27/00 502F
, A01G27/00 502S
, A01G27/00 502W
, A01G27/00 505B
, A01G27/00 505F
F-Term (16):
2B022AB04
, 2B022BA02
, 2B022BA22
, 2B022BB01
, 2B022BB03
, 2B022CA05
, 2B027NC05
, 2B027NC13
, 2B027NC24
, 2B027NC42
, 2B027ND01
, 2B027NE09
, 2B027QB13
, 2B027UA09
, 2B027UA15
, 2B027UA29
Patent cited by the Patent: