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J-GLOBAL ID:200903090040533570
高速超塑性成形性に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 保夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997085679
Publication number (International publication number):1998259441
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高速で高温成形が可能な高速超塑性成形性に優れ、且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板を提供する。当該アルミニウム合金板を使用することにより、高品位の成形製品が得られ、また成形時間が短縮され生産性が改善される。【解決手段】 Mg:3.0〜8.0wt %、Cu:0.21 〜0.50wt%、Ti:0.001〜0.1wt %を含有し、不純物としてのFe:0.06wt %以下、Si:0.06wt %以下で、残部Alおよび不可避的不純物からなる合金よりなり、平均結晶粒径20〜200 μmであり、350 〜550 °Cで歪速度10-2〜100/s で成形加工した場合の伸びが350 %以上で、200 %成形時のキャビティ率が1 %未満である。少量のMn、Cr、Zrを添加してもよい。
Claim (excerpt):
Mg:3.0〜8.0 %(重量%、以下同じ)、Cu:0.21 〜0.50%、Ti:0.001〜0.1 %を含有し、不純物としてのFeを0.06%以下、Siを0.06%以下に制限し、残部Alおよび不純物からなる合金よりなり、平均結晶粒径が20〜200 μm であることを特徴とする高速超塑性成形性に優れ且つ成形後のキャビティの少ないアルミニウム合金板。
IPC (11):
C22C 21/00
, C22C 21/06
, C22F 1/047
, C22F 1/00 604
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 686
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
, C22F 1/00 694
FI (11):
C22C 21/00 G
, C22C 21/06
, C22F 1/047
, C22F 1/00 604
, C22F 1/00 630 A
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 686 A
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
, C22F 1/00 694 B
Patent cited by the Patent:
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