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J-GLOBAL ID:200903090104132655

有機発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 公久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002081258
Publication number (International publication number):2002299057
Application date: Mar. 22, 2002
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】発光する光の色が予測可能な有機発光装置。【解決手段】所定の波長λの光を発光する有機発光装置(100)は、陽極層(106)、陰極層(112)、前記陽極層と前記陰極層との間に前記陽極層と前記陰極層とに電気的に接続されて配置され、正孔と電子の再結合により前記所定の波長を持つ光を含む光を発生する為の有機発光化合物を含むエレクトロルミネッセンス層(110)、第一の反射装置(104)、前記第一の反射装置から光路長Dだけ離隔して配置され、部分的に反射性である第二の反射装置(112)、波長λにおいて透明な材料から成るスペーサ層(108)とを備える。またNを正の整数としたとき、D=Nλ/2を満たす。
Claim (excerpt):
所定の波長λの光を発光する為の有機発光装置であって:陽極層と;陰極層と;前記陽極層と前記陰極層との間に前記陽極層と前記陰極層とに電気的に接続されて配置され、正孔と電子の再結合により前記所定の波長を持つ光を含む光を発生する為の有機発光化合物を含むエレクトロルミネッセンス層と;第一の反射装置と;前記第一の反射装置から光路長Dだけ離隔して配置され、部分的に反射性である第二の反射装置と;前記所定の波長λにおいて透明な材料から成るスペーサ層とを備え、Nを正の整数としたとき、D=Nλ/2を満たすことを特徴とする有機発光装置。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/24
FI (4):
H05B 33/14 A ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/24
F-Term (5):
3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007CB04 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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