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J-GLOBAL ID：200903090105497134

濃縮洗剤組成物

Inventor：
河野 伊久枝

About 河野 伊久枝


Applicant, Patent owner：
株式会社楽

About 株式会社楽


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994137722
Publication number (International publication number)：1995310099
Application date： May. 17, 1994
Publication date： Nov. 28, 1995
Summary：
【要約】 (修正有)【目的】新規の濃縮タイプ液体洗剤を提供する。【構成】界面活性剤として親水性即ちHLBが7以上のアニオン、又は/及びノニオンタイプを60W%以上として尚その内脂肪酸アルカノールアミドを必須成分となし、低級又は多価アルコールを5W〜30W%含有し、更にC5H8の骨格テルペン化合物を界面活性剤への1/10以下併有した洗剤組成物。【効果】5〜10倍の水で希釈することによって一般洗剤(特に飲食器、食品洗浄用)の課題であった容器、配送在庫場所(スペース)を大巾に減量させると共に、一方では使用者の満足度をおとさず快適性安全性、を逆にアップさせ環境への配慮と経済の冗費を解消することができた。
Claim (excerpt)：
【請求項 1】(a)水溶性界面活性剤が 少なく共60W%以上但し(必須として脂肪酸アルカノールアミドを含み)(b)水溶性有機溶剤を5W%以上(c)水分が15W%未満(d)(C5H8)を骨格となるイソプレン化合物を(a)の界面活性剤含有量の10%以内から構成されることを特徴とする濃縮洗剤組成物【請求項 2】(a)水溶性界面活性剤が LAS、AOS、SAS、AES、AS、FS、から選ばれたアニオン系又は/及びポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルグルクシド、アルキルアミンオキシド、ショ糖脂肪酸エステル、から選ばれたノニオンでありこの内脂肪酸アルカノールアミドが少なく共5W%含有し全体として60W%以上(b)水溶性有機溶剤として低級アルコール、多価アルコール、から選ばれたものでありこれを5〜30W%(c)水分が 0〜15W%なることから構成されることを特徴とする濃縮洗剤組成物
IPC (6)：
C11D 10/02 ,  C11D 1:12 ,  C11D 1:68 ,  C11D 1:72 ,  C11D 3:18 ,  C11D 3:20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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