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J-GLOBAL ID:200903090136080606
コンピュータシステム及び同システムに適用するレジューム処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247798
Publication number (International publication number):1998097353
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】AC電源を使用する場合には、レジューム動作時に電源のオン動作からメモリ内容を短時間に復帰させるスタンバイ制御機能を実現し、結果的にユーザの操作性を向上させることにある。【解決手段】スタンバイ制御機能を含むハイバネーション方式のレジューム機能を備えたコンピュータシステムにおいて、システムの電源としてAC電源14またはバッテリ電源10のいずれを使用しているかを検出する電源コントローラ8と、AC電源14の供給がある場合に、電源スイッチ9がオフされても、メモリ2への電源供給を継続的に維持し、電源スイッチ9がオンしたときにメモリの内容に基づいてシステムを動作状態に復帰させるACスタンバイ制御機能を実現する。
Claim (excerpt):
電源のオフ動作の設定時に、システムの動作状態に関係する情報を保持しているメモリの内容を不揮発性記憶手段に保存し、電源のオフ状態から電源のオン状態に移行したときに前記不揮発性記憶手段から前記メモリの内容を復元して、電源のオフ状態に移行する前の動作状態からシステムを再開するレジューム機能を備えたコンピュータシステムであって、前記電源のオフ動作の設定時に、前記メモリの内容を前記不揮発性記憶手段に保存して退避させるサスペンド処理手段と、前記電源として商用交流電源またはバッテリ電源のいずれを使用しているかを検出し、前記商用交流電源の供給がある場合には前記電源として前記商用交流電源を使用するように制御する電源制御手段と、前記電源制御手段により前記商用交流電源の供給がある場合に、前記メモリへの電源供給を維持し、前記電源のオフ動作から前記電源のオン動作の設定に移行したときに前記メモリの内容に基づいてシステムを動作状態に復帰させるスタンバイ制御手段と、前記電源のオフ状態から電源のオン状態に移行したときに、前記不揮発性記憶手段に保存された前記メモリの内容を復元して電源のオフ前の動作状態からシステムの動作状態を復帰させる復帰手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3):
G06F 1/30
, G06F 1/28
, G06F 12/16 340
FI (3):
G06F 1/00 341 N
, G06F 12/16 340 P
, G06F 1/00 333 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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コンピュータ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-239591
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭63-282548
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記憶内容の退避および回復方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-041034
Applicant:三菱電機株式会社
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