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J-GLOBAL ID:200903090139446873

蓄電池の劣化状態・充電状態の検知方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005270917
Publication number (International publication number):2007078661
Application date: Sep. 16, 2005
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
【課題】蓄電池の劣化状態・充電状態の検知方法において、充電状態と劣化状態の双方の検知を同列で精度良く行って電池の最適な管理を行うこと。【解決手段】劣化状態量の設定値に基づいて充電状態量算出手段により蓄電池の充電状態量を求め、ついで前記充電状態量に基づいて劣化状態量算出手段により前記蓄電池の劣化状態量を求めることを2回以上の所定回数で繰り返し、前記所定回数で繰り返すことにより最後に求められた前記劣化状態量を劣化状態量出力値として出力し、最後に求められた前記充電状態量を充電状態量出力値として出力し、前記劣化状態量出力値をメモリに記憶すること。【選択図】図7
Claim (excerpt):
蓄電池の電圧又は電流の測定に基づいて充電状態量算出手段により前記蓄電池の充電状態量を求め、前記充電状態量に基づいて劣化状態量算出手段により前記蓄電池の劣化状態量を求めた後に、 さらに、前記劣化状態量算出手段により求められた最前の前記劣化状態量に基づいて前記充電状態量算出手段により前記蓄電池の充電状態量を求め、前記充電状態量算出手段により求められた最前の前記充電状態量に基づいて前記充電劣化状態量算出手段により前記蓄電池の劣化状態量を求める処理を1回又は2回以上の所定の繰り返し回数で行い、 最後に求められた前記劣化状態量を劣化状態量出力値として出力し、最後に求められた前記充電状態量を充電状態量出力値として出力し、 前記劣化状態量出力値をメモリに記憶する ことを特徴とする蓄電池の劣化状態・充電状態の検知方法。
IPC (3):
G01R 31/36 ,  H01M 10/48 ,  H02J 7/00
FI (3):
G01R31/36 A ,  H01M10/48 P ,  H02J7/00 Y
F-Term (27):
2G016CB05 ,  2G016CB06 ,  2G016CB11 ,  2G016CB12 ,  2G016CB22 ,  2G016CB32 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC06 ,  2G016CC07 ,  2G016CC13 ,  2G016CC23 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  2G016CF06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003EA08 ,  5G003GC05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA04 ,  5H030AS08 ,  5H030FF22 ,  5H030FF42 ,  5H030FF44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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