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J-GLOBAL ID:200903090171416803
カーボンナノチューブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002065214
Publication number (International publication number):2003261311
Application date: Mar. 11, 2002
Publication date: Sep. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】 多くの触媒金属を担持でき、触媒効果が飛躍的に増加するカーボンナノチューブを提供する。【解決手段】 気相成長法により製造された炭素繊維が輪切り状に切断され、切断端面に露出した炭素網層のエッジサイトに触媒金属が担持されたことを特徴とする。輪切り状に切断された炭素繊維は、アスペクト比が1〜10であると好適である。
Claim (excerpt):
気相成長法により製造された炭素繊維が輪切り状に切断され、切断端面に露出した炭素網層のエッジサイトに触媒金属が担持されたことを特徴とするカーボンナノチューブ。
IPC (2):
C01B 31/02 101
, D01F 9/127
FI (2):
C01B 31/02 101 F
, D01F 9/127
F-Term (12):
4G046CA01
, 4G046CB08
, 4G046CC05
, 4G046CC06
, 4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037CS38
, 4L037FA02
, 4L037FA04
, 4L037FA20
, 4L037PA01
, 4L037UA14
Patent cited by the Patent:
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