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J-GLOBAL ID：200903090175128632

燻製風味の魚類のひらき製造方法

Inventor：
小川 ▲昇▼

About 小川 ▲昇▼


Applicant, Patent owner：
株式会社 販売促進センター

About 株式会社 販売促進センター


Agent (1)： 三井 孝夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999067627
Publication number (International publication number)：2000262207
Application date： Mar. 15, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：
【要約】【課題】本発明は燻製風味の魚類のひらき製造方法に関し、年齢層を問わず受け入れられる風味を持ち、かつ電子レンジを使用した調理にも受け入れられ易いひらき製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】内臓を取り除いた後のあじのひらきを竹酢液を含有する塩汁に漬け込み、その後生干ししてから1時間程度の短い燻煙処理を施すことにより生干しひらきに燻製風味を付与する。竹酢液の処理のため塩汁に漬け込んだ後のひらきに竹酢液を含有する液を噴霧するようにしてもよい。このようにして得られたひらきは燻製風味を持つにも関わらず魚肉の柔らかい生干しひらきの食感も有している。
Claim (excerpt)：
魚類の内臓を取り除いた後塩汁に漬け込み、その後生干ししてから冷凍又は冷蔵する魚類のひらき製造方法において、生干し後冷凍又は冷蔵前のひらきに、ひらきの生干し状態は実質的に維持するが燻製風味は呈せしめうる条件において燻煙処理を施すことを特徴とする燻製風味の魚類のひらき製造方法。
IPC (3)：
A23B 4/044 ,  A22C 25/00 ,  A23L 1/325
FI (3)：
A23B 4/04 503 A ,  A22C 25/00 Z ,  A23L 1/325 Z
F-Term (13)：
4B011KA01 ,  4B011KE06 ,  4B011KE25 ,  4B042AC09 ,  4B042AD11 ,  4B042AE10 ,  4B042AG12 ,  4B042AH01 ,  4B042AK01 ,  4B042AP07 ,  4B042AP16 ,  4B042AP17 ,  4B042AP18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 魚介類の味付加工品の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-274460   Applicant：マルトモ株式会社
  • 特開昭55-077855
  • 特開昭63-098345
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