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J-GLOBAL ID:200903090186743010

高所作業車における作業台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997004518
Publication number (International publication number):1998194690
Application date: Jan. 14, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】内バケットが外バケットに対して昇降自在な作業台において、内バケットの昇降動作を円滑に行うことができるとともに、安全に収納位置及び作業位置に配置することができる高所作業車における作業台を提供する。【解決手段】ブームの先端部に設けられた作業台3が、外バケット31と、該外バケット31内に昇降自在に設けられた内バケット32とで構成された高所作業車における作業台において、外バケット31と内バケット32との側壁間に設けられた案内手段4は、内バケット32の外壁の上下にわたって設けられた摺動部材41と、外バケット33の内壁上部に設けられ、摺動部材41が摺動自在に配置された溝状のガイド42とからなり、摺動部材41は、上端部41aにおいて上記ガイド42内に所定の遊隙を以て配置されるとともに、下端部41bにおいて上記ガイド42内に上記遊隙よりも小さい微小な間隙を以て配置されるように形成されている。
Claim (excerpt):
ブームの先端部に作業台が設けられ、該作業台が、前記ブームの先端部に連設された外バケットと、該外バケット内に昇降自在に設けられた内バケットとで構成された高所作業車における作業台において、前記外バケットと内バケットとの側壁間には、内バケットの昇降を案内する案内手段が設けられ、該案内手段は、前記内バケットの外壁の上下にわたって設けられた摺動部材と、外バケットの内壁上部に設けられ、上記摺動部材が摺動自在に配置された溝状のガイドとからなり、上記摺動部材は、上端部において上記ガイド内に所定の遊隙を以て配置されるとともに、下端部において上記ガイド内に上記遊隙よりも小さい微小な間隙を以て配置されるように形成されたことを特徴とする高所作業車における作業台。
IPC (2):
B66F 9/06 ,  B66F 11/04
FI (2):
B66F 9/06 M ,  B66F 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭49-009215
  • 高所作業車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-275801   Applicant:新明和工業株式会社

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