Pat

J-GLOBAL ID：200903090199980887

無線非放射型エネルギー転送

Inventor： ジョアノプロス、ジョン ディ. ,  カラリス、アリステイディス ,  ソラジャシック、マリン
Applicant, Patent owner： マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー
Agent (4)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2008521453
Publication number (International publication number)：2009501510
Application date： Jul. 05, 2006
Publication date： Jan. 15, 2009
Summary：

電磁エネルギー転送装置には、外部電源からエネルギーを受け取る第1の共振器構造が含まれる。第1の共振器構造は第1のQ因子を有する。第2の共振器構造は、第1の共振器構造から遠位に位置し、有用な動作電力を外部負荷に供給する。第2の共振器構造は第2のQ因子を有する。2つの共振器間の距離は、各共振器の特徴的なサイズよりも大きくすることができる。第1の共振器構造と第2の共振器構造との間の非放射型エネルギー転送は、それらの共振場エバネッセント・テールの結合を通して成立する。

Claim (excerpt)：

エネルギーを転送する方法であって、 外部電源からエネルギーを受け取る第1の共振器構造を用意することであって、第1の共振周波数ω1、第1のQ因子Q1、および特徴的なサイズL1を有する前記第1の共振器構造を用意すること、 前記第1の共振器構造から最短距離がDである遠位に位置する、第2の共振器構造を用意することであって、第2の共振周波数ω2、第2のQ因子Q2、および特徴的なサイズL2を有し、2つの前記周波数ω1およびω2は、2つの共振幅Γ1およびΓ2のうちの狭い方に入る程度に近い、前記前記第2の共振器構造を用意すること、 前記第1の共振器構造と前記第2の共振器構造との間でエネルギーを放射せずに転送することであって、前記エネルギー転送は、それらの共振場エバネッセント・テールの結合を通して行われ、前記第1の共振器と前記第2の共振器との間のエネルギー転送速度がκで示される、前記転送すること、 を備え、 放射しないとは、Dが共振波長λ1およびλ2のそれぞれよりも小さいことを意味し、cは周囲の媒体中での放射の伝搬速度である、エネルギーを転送する方法。

IPC (2)：

H02J 17/00 ,  H04B 5/00

FI (2)：

H02J17/00 A ,  H04B5/00 Z

F-Term (3)：

5K012AA01 ,  5K012AB02 ,  5K012AE13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 電磁波増幅中継器及びこれを用いた無線電力変換装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-523481   Applicant：ジェーシープロテクカンパニーリミテッド
• 拡大ギャップを横切る誘導電力伝達
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平10-547942   Applicant：オークランドユニサービシズリミテッド