プラズマディスプレイパネルの駆動装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤村元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997215132
Publication number (International publication number)：1999052914
Application date： Aug. 08, 1997
Publication date： Feb. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】複数の行電極対群を複数の小ブロックに区分し、各小ブロック毎に駆動パルスを供給する駆動パルス発生回路を小ブロック毎に備えたプラズマディスプレイパネルの駆動装置において、各小ブロックに属する行電極対群へ供給されるパルスの電圧のばらつきによる表示面の不均一な輝度分布を解消する。【解決手段】各小ブロックに対応するパルス発生回路の出力端子を相互に接続することにより、少なくともサステインパルスのレベルを等しくする。

Claim (excerpt)：

複数の行電極対からなる行電極対群と前記行電極対群に直交する方向に配列された複数の列電極からなる列電極群とを備えるプラズマディスプレイパネルの駆動装置であって、前記行電極対群を各々が複数の行電極対を含む複数の小ブロックに区分し、前記小ブロック毎に少なくともサステインパルスを生成するパルス発生回路と、前記パルス発生回路の出力端子から供給された前記サステインパルスを選択的に中継して前記小ブロックの各々に属する行電極に対して印加する電極駆動回路とを有し、前記パルス発生回路各々の出力端子が相互に接続されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動装置。

FI (3)：

G09G 3/28 K , G09G 3/28 J , G09G 3/28 W

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

プラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-002846 Applicant：富士通株式会社
特開昭55-088097
並列運転電源装置及びその過電流検出点調整方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-242524 Applicant：東洋通信機株式会社

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Cited by examiner (4)

プラズマディスプレイの輝度補償方法及びプラズマディスプレイ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-299995 Applicant：日本電気株式会社
プラズマ・ディスプレイ・パネルの駆動方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-002846 Applicant：富士通株式会社
特開昭55-088097

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