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J-GLOBAL ID:200903038183902949

プラズマディスプレイの輝度補償方法及びプラズマディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299995
Publication number (International publication number):1996160912
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 表示セル数の増減に起因する負荷変動によるプラズマディスプレイの輝度変化を抑圧する。【構成】 複数の表示ラインをまとめた維持ブロック毎及び走査ライン毎の表示データの分布を検出し、ライン当たりの輝度変動とブロック当たりの輝度変動の係数から各ライン毎に所望の輝度を出力する維持放電回数を演算し、ライン毎に必要な維持放電回数を終了した後に維持放電を停止する。
Claim (excerpt):
同一平面上に形成した表示セルの走査ラインに対応する複数の走査電極からなる走査電極群及び前記表示セルの放電維持用の複数の維持電極からなる維持電極群と前記走査電極群及び維持電極群と直交し表示データに従って駆動されるデータ書き込み用の複数のデータ電極からなるデータ電極群とを少なくとも備えるプラズマディスプレイの駆動方法において、表示セルを選択する書き込み放電期間と該選択された表示セルを維持発光する維持放電期間を分離して駆動し、少なくとも一組の走査電極と維持電極とからなる補正単位表示行毎の表示データの分布を検出し、表示データの分布に対応して予め定めた輝度変動係数により演算して前記補正単位表示行毎に所望の輝度を得るための維持放電回数を求め、前記補正単位表示行毎に、前記維持放電回数が終了したのち維持放電を停止することを特徴とするプラズマディスプレイの輝度補償方法。
IPC (2):
G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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