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J-GLOBAL ID:200903090217260730
紫外線熱線遮蔽防汚膜及びその製法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167872
Publication number (International publication number):1998017336
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ニュ-トラル色系の2層膜で優れた紫外線遮蔽性能と熱線遮蔽性能と防汚防臭防菌性並びに電波透過性能等多機能化をし、耐摩耗性と耐薬品性をもたしめ、建築用や自動車用窓材として有用な紫外線熱線遮蔽防汚膜をを得る。【解決手段】 基板表面に被膜した薄膜において、第1層目として膜厚が50nm以上200nm 以下であるSiO2薄膜あるいはSiO2系複合酸化物薄膜を形成し、該第1層目上に第2層目として、膜厚が 90nm 以上190nm 以下であるTiO2薄膜あるいはTiO2系複合酸化物薄膜であって、かつ微量のPt、Pd、RhあるいはIrを添加した薄膜を被覆形成した積層膜で成る紫外線熱線遮蔽防汚膜。及びその製法。
Claim (excerpt):
基板表面に被膜した薄膜において、第1層目として膜厚が50nm以上200nm 以下であるSiO2薄膜あるいはSiO2系複合酸化物薄膜を形成し、該第1層目上に第2層目として、膜厚が 90nm 以上190nm 以下であるTiO2薄膜あるいはTiO2系複合酸化物薄膜であって、かつ微量のPt、Pd、RhあるいはIrを添加した薄膜を被覆形成した積層膜で成ることを特徴とする紫外線熱線遮蔽防汚膜。
IPC (9):
C03C 17/34
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, B32B 9/00
, B32B 17/06
, B60J 1/00
, C03C 17/25
, C03C 27/12
, E06B 5/18
FI (9):
C03C 17/34 Z
, B01J 21/06
, B01J 35/02 J
, B32B 9/00 A
, B32B 17/06
, B60J 1/00 H
, C03C 17/25 A
, C03C 27/12 L
, E06B 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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紫外線吸収ガラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-027535
Applicant:旭硝子株式会社
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特開昭63-005301
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特開昭63-100042
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