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J-GLOBAL ID:200903090243316205
レーダー偽像抑圧方法及び方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998303903
Publication number (International publication number):2000131430
Application date: Oct. 26, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 レーダー装置において反射物に基づく偽像の発生を抑圧する。【解決手段】 SSR目標検出部3で検出される目標データから、偽像によって発生する同一の航空機番号を持つ2つの目標を検出する。次に2つの目標が検出されるレーダースキャン内の時間差Δtを算出することにより、目標の一方の時刻を基準として他方の同一時刻における目標の位置を過去の航跡データを用いて予測計算し2つの目標の距離データを求める。そして、反射波による偽目標は直接波の真目標よりも遠方に存在することを利用し前記2つの目標のうち距離が遠方の目標を偽目標と判定して偽像を抑圧する。
Claim (excerpt):
航空管制レーダーの偽像を抑圧するレーダー偽像抑圧方法において、同一の航空機番号を持つ2つの目標データが検出された場合、2つの目標の1レーダースキャン内の時間差を算出し、算出した時間差から目標の一方の時刻を基準として他方の同一時刻における目標の位置を予測し、前記同一時刻における2つの目標の距離データを算出し、2つの目標の距離データを比較して距離データの大きい方を偽目標として、該偽目標のデータを消去することを特徴とするレーダー偽像抑圧方法。
IPC (3):
G01S 13/91
, G01S 7/295
, G01S 13/78
FI (3):
G01S 13/91 P
, G01S 7/295 Z
, G01S 13/78
F-Term (16):
5J070AA14
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AE04
, 5J070AF01
, 5J070AJ05
, 5J070AJ13
, 5J070AK07
, 5J070BB04
, 5J070BB06
, 5J070BB30
, 5J070BC02
, 5J070BC04
, 5J070BC15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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航空機虚偽目標抑圧装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-217713
Applicant:日本電気航空宇宙システム株式会社
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レーダ管制情報処理装置及び管制用データベース作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-248966
Applicant:三菱電機株式会社
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