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J-GLOBAL ID:200903090286555653

弾球遊技機用遊技盤及び弾球遊技機用遊技盤の検査装 置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994138146
Publication number (International publication number):1995313672
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 組立後の遊技盤の電気系統を自動的に容易且つ能率的に検査でき、検査の能率化、ひいては生産性の向上に大きく寄与できる弾球遊技機用遊技盤の検査装置を提供する。【構成】 遊技板2 上に検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品を有する入賞装置等の遊技部品を装着した遊技盤1 の電気系統を検査する弾球遊技機用遊技盤の検査装置であって、遊技盤を検査姿勢で検査位置に供給する供給手段39と、検査位置に供給された遊技盤の検査部位に対して出退自在な接触子を有する検査手段42と、検査後の良品遊技盤を搬送する良品搬送手段43と、検査後の不良品遊技盤を搬送する不良品搬送手段44と、検査手段42による検査結果の良否に応じて、検査後の遊技盤を良品搬送手段43と不良品搬送手段44とに振り分ける振分手段45とを備える。
Claim (excerpt):
遊技板(2) の前面上に検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品を有する入賞装置(11)〜(13)等の遊技部品を複数個装着し、遊技板(2) の裏側に、遊技動作を制御する制御基板(26)を設け、遊技板(2) 側の各電気部品に接続されたケーブル(23)の先端のコネクタ(28)を制御基板(26)のコネクタ(27)に着脱自在に接続するようにした弾球遊技機用遊技盤において、ケーブル(23)側のコネクタ(28)を遊技板(2) の裏側で且つ検査手段(42)の接触子(41)を接続可能な位置に仮止めするための仮止め手段(29)を設け、この仮止め手段(29)によりケーブル(23)側のコネクタ(28)を着脱自在に仮止めしたことを特徴とする弾球遊技機用遊技盤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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