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J-GLOBAL ID:200903090344300440
液中膜装置の洗浄方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270796
Publication number (International publication number):1996131785
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液中膜装置を処理槽から取り出すことなく洗浄できるようにし、メンテナンスの容易化および液中膜装置の延命を図る。【構成】 処理槽6を複数の処理区画7,8,9,10に仕切って各々に液中膜装置11,12,13,14を配置し、各処理区画に連通する原水供給管16と洗浄液供給管17と排水管21とを配設しておき、各処理区画7,8,9,10と各管16,17,21との連通を切換弁により適宜操作して各処理区画7,8,9,10ごとに液中膜装置11,12,13,14を順次洗浄する。
Claim (excerpt):
槽内を複数の処理区画に仕切ってなる処理槽に、各処理区画ごとに設けた液中膜装置の洗浄方法であって、各処理区画と原水供給管とを連通する支管に介装した原水切換弁と、各処理区画と洗浄液供給管とを連通する支管に介装した洗浄液切換弁と、各処理区画と排水管とを連通する支管に介装した排水切換弁とを適宜操作して各処理区画ごとに液中膜装置を順次洗浄するようにし、各処理区画における洗浄に際し、処理区画内の被処理水を排水管により排出し、洗浄液供給管より洗浄液を供給して、処理区画内の被処理水を洗浄液で置換し、曝気装置を通じて曝気空気を供給することにより液中膜装置を洗浄することを特徴とする液中膜装置の洗浄方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-237693
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有機性汚水の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-243874
Applicant:株式会社クボタ
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