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J-GLOBAL ID:200903090664688357

ビットインターリーブ直交偏波多重信号光の光受信方法及び装置並びに偏波分離方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003294462
Publication number (International publication number):2005065027
Application date: Aug. 18, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】 ビットインターリーブ直交偏波多重信号光の偏波分離性能を改善する。【解決手段】 偏波変換装置(12)は、ビットインターリーブ直交偏波多重信号光(10)の偏波方向を変換する。偏波分離装置(14)は、偏波変換装置(12)の出力信号光を互いに直交する偏波の第1偏波成分(14a)と第2偏波成分(14b)に分離する。クロック再生装置(18)は、第1偏波成分(14a)からクロックを再生する。光ゲート(20)は、再生クロックに従い、当該第1偏波成分(14a)からクロストークを除去する。偏波変換制御装置(22,30)は、光ゲート(20)の出力信号光パワーが大きくなるように、偏波変換装置(12)における偏波変換を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
互いに直交する直線偏波の第1信号光及び第2信号光がビット交番で時分割多重されるビットインターリーブ直交偏波多重信号光(10)を受信する方法であって、 偏波変換装置(12)により当該ビットインターリーブ直交偏波多重信号光(10)の偏波方向を変換するステップと、 偏波分離装置(14)により当該偏波変換装置(12)の出力信号光を互いに直交する偏波の第1偏波成分(14a)と第2偏波成分(14b)に分離するステップと、 当該第1偏波成分(14a)から当該第1信号光で搬送される信号を受信するステップと、 当該第2偏波成分(14b)から当該第2信号光で搬送される信号を受信するステップと、 当該第1偏波成分(14a)からクロックを再生するステップと、 再生されたクロックに従い、当該第1偏波成分(14a)の内の、当該第1信号光に対応するビット信号光を透過するステップと、 透過された当該ビット信号光の光パワーが大きくなるように当該偏波変換装置(12)における偏波変換を制御するステップ とを具備することを特徴とする光受信方法。
IPC (4):
H04J14/00 ,  G02F2/00 ,  H04J14/04 ,  H04J14/06
FI (2):
H04B9/00 F ,  G02F2/00
F-Term (21):
2K002AA02 ,  2K002AB11 ,  2K002AB18 ,  2K002BA06 ,  2K002EB15 ,  2K002GA10 ,  5K102AA07 ,  5K102AA63 ,  5K102AD15 ,  5K102MA02 ,  5K102MB01 ,  5K102MC07 ,  5K102MD01 ,  5K102MH01 ,  5K102MH03 ,  5K102MH11 ,  5K102MH14 ,  5K102MH21 ,  5K102PH21 ,  5K102PH22 ,  5K102RB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (13)
  • 光通信装置および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-109133   Applicant:アメリカンテレフオンアンドテレグラフカムパニー
  • 光通信システムおよび光送信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-246085   Applicant:国際電信電話株式会社
  • 光信号再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-184332   Applicant:ケイディーディーアイ株式会社
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