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J-GLOBAL ID:200903090674139939

記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長尾 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052363
Publication number (International publication number):1997081977
Application date: Feb. 15, 1996
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】本発明は、プローブ先端と記録面との間隔がプローブごとに異なっていても、あるいは装置の使用環境変化によりその間隔が変化しても、個々のプローブに対する複雑なしきい値制御や間隔制御を行わず、かつ2値化処理時のしきい値を変化させずに、正確なビット認識を実現できる信号処理手段を有する記録再生装置を提供することを目的とするものである。【構成】本発明は上記目的を達成するために、記録ビットが形成された記録媒体の記録面にプローブを走査し、該プローブを介して検出した信号を予め設定したしきい値と比較することにより記録ビットの検出を行う記録再生装置において、前記プローブによりビット部以外の記録面で検出された信号強度に基づいて、しきい値を設定し、ビット再生中の任意の時刻におけるビット部で検出された信号強度を該しきい値により2値化処理することにより記録ビットの検出を行う信号処理手段を有していることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
記録ビットが形成された記録媒体の記録面にプローブを走査し、該プローブを介して検出した信号を予め設定したしきい値と比較することにより記録ビットの検出を行う記録再生装置において、前記プローブによりビット部以外の記録面で検出された信号強度に基づいて、しきい値を設定し、ビット再生中の任意の時刻におけるビット部で検出された信号強度を該しきい値により2値化処理することにより記録ビットの検出を行う信号処理手段を有していることを特徴とする記録再生装置。
IPC (2):
G11B 9/00 ,  G02B 21/00
FI (2):
G11B 9/00 ,  G02B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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