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J-GLOBAL ID:200903090755832477

硬膜外麻酔用カテーテルおよび該硬膜外麻酔用カテーテルを用いる電気刺激装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002172695
Publication number (International publication number):2004016333
Application date: Jun. 13, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】薬液注入部等が体内のどの位置にあるか、さらには薬液注入部等がくも膜下腔腔内に侵入していないかを認識することができる硬膜外麻酔用カテーテル等を提供する。【解決手段】硬膜外腔内に薬液を注入する硬膜外麻酔用カテーテルは、薬液を通す内腔と、その内腔を通して運ばれた薬液を体内に注入させる薬液注入部7とを有する内管2と、その内管2を内部に収容する外管1とを有している。外管1の先端部における外周面には、外管1の長さ方向に所定の間隔をおいて設けられた2つの電極3,4からなり、その2つの電極3,4間に位置する組織に刺激電流を流すとともに、2つの電極3,4間に位置する組織にインピーダンス測定電流を流してその組織のインピーダンス値を測定するための双極電極が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
硬膜外腔内に薬液を注入する硬膜外麻酔用カテーテルであって、 薬液を通す内腔と、該内腔を通して運ばれた前記薬液を体内に注入させる薬液注入部とを有する管と、 前記管の外周面に前記管の長さ方向に所定の間隔をおいて設けられた2つの電極からなり、前記2つの電極間に位置する組織に刺激電流を流すとともに、前記2つの電極間に位置する組織にインピーダンス測定電流を流して前記組織のインピーダンス値を測定するための双極電極とを有している硬膜外麻酔用カテーテル。
IPC (4):
A61M25/00 ,  A61B5/05 ,  A61M19/00 ,  A61N1/36
FI (5):
A61M25/00 309Z ,  A61M25/00 405B ,  A61B5/05 B ,  A61M19/00 ,  A61N1/36
F-Term (21):
4C027AA06 ,  4C027BB00 ,  4C027DD03 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ05 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ14 ,  4C053JJ27 ,  4C053JJ31 ,  4C167BB02 ,  4C167BB10 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB61 ,  4C167CC04 ,  4C167CC27 ,  4C167GG16 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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