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J-GLOBAL ID:200903090839329088

ペプチド系化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007516412
Publication number (International publication number):2008504237
Application date: Jun. 15, 2005
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
本発明は、新規ペプチド系化合物並びに画像診断法におけるその使用に関する。さらに具体的には、本発明は、血管新生に関連する受容体に結合するターゲティングベクターとしての上記ペプチド系化合物の使用に関する。この化合物は1以上のシアニン色素レポーターで標識され、血管新生関連疾患の診断における光学イメージング用造影剤として使用し得る。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ペプチドベクターと1以上のシアニン色素を含む化合物又はその生理学的に許容される塩であって、ペプチドベクターがアミノ酸配列X3-G-Dを含んでいて、ペプチドベクターとシアニン色素が連結している化合物又はその生理学的に許容される塩。 式中、X3はアルギニン、N-メチルアルギニン又はアルギニン模倣体を表し、Gはグリシンを表し、Dはアスパラギン酸を表す。
IPC (2):
C07K 7/06 ,  A61K 49/00
FI (2):
C07K7/06 ,  A61K49/00 Z
F-Term (12):
4C085HH01 ,  4C085KA11 ,  4C085KB54 ,  4C085KB56 ,  4C085LL18 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA09 ,  4H045BA15 ,  4H045BA35 ,  4H045BA70 ,  4H045EA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
  • 国際公開第98/47541号パンフレット
  • 国際公開第05/003466号パンフレット
  • 国際公開第97/06791号パンフレット
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Cited by examiner (1)
  • 生体内診断剤に適する化合物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-143906   Applicant:インスティテュート・フュア・ディアグノスティクフォルシュンク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・アン・デア・フライエン・ウニヴエアズィテート・ベルリン
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Cyanine fluorescent dyes for life science research, 1995

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